東京 江戸川区で生活保護の受給者を支援する男性職員が、担当する女性に「胸が大きい」と発言するなど、合わせて6人に不適切な言動を繰り返していたことがわかり、区は男性職員を停職3か月の懲戒処分にしました。
停職3か月の懲戒処分となったのは、江戸川区で生活保護の受給者を支援するケースワーカーを務めていた55歳の男性職員です。
江戸川区によりますと、この男性職員はおととし4月ごろからことし3月ごろまでのおよそ2年間に、担当する受給者の女性に「胸が大きい」などの発言を繰り返したり、食事に誘ったりしていたということです。
以下 記事全文
担当する受給者の女性に「胸が大きい」江戸川区職員を処分
アホですか?
いくらなんでもありえない。
ケースワーカーの立場を利用した悪質な行為ですね。
こういった職員がいるせいで、熱心に働く職員まで悪い目で見られてしまいます。
停職3か月でも処分が甘い気がしますね。あくまで私の感覚ですが。
被害に会った女性のコメントで
→「生活保護が打ち切られてしまうと困るので言えなかった」
と記事にあります。
生活保護が打ち切られるのはよっぽど悪質な不正行為があった場合か、指導を何度もしているが全く改善が見られない場合などが主です。
しかし、生活保護を受けている身となれば、ケースワーカー=自分の生活のキーマン ですから逆らうとなにがあるかわからないと思う気持ちもわかります。
これは生活保護に関係のない事では? と保護中に疑問に思うことがあれば、福祉事務所、もしくは都、県の生活保護担当部署に連絡するなどして、それが正当な調査行為であるのか確認するのも良いかもしれませんね。
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