Twitterのアカウントの方にメッセージいただきましたのでこちらでも回答します。
内容は
「担当のケースワーカーに無理やり辞退届を書かされそうになった。」
とのことです。
基本的に辞退届というのは「生活保護者本人が保護の打ち切りを自ら願い出る」際に提出するものです。
そのため、役所から指導されたり、強要されたりして書くものではありません。
辞退する気がないにもかかわらず、辞退届を書かされた場合は無効として取り消しをすることができます。
もし、行き違いなどによりこういった事態になった際には
「生活にかかわる重要なことなので今すぐ判断するより、一度家に帰ってゆっくり考えます。」
などと言う風にその場で記入する事なく、その場から離れることをおすすめします。
そして、落ち着いた時に家から電話にてあらためて連絡すると良いでしょう。
恥ずかしい話ですが平成の初期のころは私の勤めていた役所でもこういったことがありました。
今はほとんどないでしょうが、もしそうなってしまった場合は参考にしてもらえればと思います。
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