御代田町は30日、勤務時間中に公用のパソコンを私的に使用していたとして、町民課の男性課長(58)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。
同町総務課によると、男性課長は、公用のパソコンで、趣味の考古学に関するページなどを閲覧したほか、私用のUSBメモリーを使用した。昨年9月、別の職員からの通報で発覚。公務に支障を生じさせた上に情報漏洩(ろうえい)やウイルス感染などにつながる恐れがあったとして処分対象となった。
記事は以下

役所は個人情報の宝庫でもあるため、こういった情報コンプライアンスについてはここ5,6年でかなり厳しくなっています。
基本的には
○個人USBメモリは使用禁止
(ウイルス、持ち帰りによる情報漏えい、紛失による情報漏えい等の防止)
○有害サイトはフィルタリング
(なぜ、このサイトが見れないんだ?!という謎のフィルタリングもありました。観光の部署から「youtubeがフィルタリングされてるせいでPR動画を上げられない!」と苦情が入ったのは笑いました。)
○パソコン本体についても持ち出し禁止
(ノートパソコンはワイヤーで自席にロックされました。庁内での持ち運びくらいはさせてほしかったですね。ノートパソコンの大きな利点なのに…。)
○システムログインの際はIDカード、指紋、静脈認証でログインを行う。
こういった対策は今やどこの役所でも最低限行われているはずです。
しかし、ぶっちゃけて言いますと勤務時間中にパソコンの私的利用をしてる人は割と多いです。
と言っても、ネットサーフィンだけで一日潰すような部署なんてのは今どきないです。
見ると言っても息抜き程度に5,6分見るくらいがほとんどです。
システム部署もいちいちどの職員が何時間、私的利用をしているかなんて毎日チェックはできません。
推測ですが、御代田町の課長さんはかなり長期、しかも長時間にわたって私的利用をしていたと考えられます。
発覚も別の職員ということなので、「あの課長、ずっとネット見てばかりで仕事が進まん!」なんて感じで通報されたんでしょうね。
USBの私的利用は程度関係なく、いずれにせよアウトですが…。
特に生活保護課については生活保護者の情報のみならず、困窮者や面談の記録等もあるため絶対に情報の漏えいは許されません。
ケースワーカーの皆さんも書類は家に持ち帰ることなく、職場で完結し、家では仕事の事を考えず休むようにしましょう。
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